
通年を通して温暖なフィリピンですが、実は季節が分かれているんです
時期によって旬のフルーツが変わっていきます
今の時期はランソネス・ランブータンをたくさん見かけることができるんです
フィリピン留学でないと見られない、珍しいフルーツをご紹介します!
ランソネス/ Lanzones


外の皮と中の薄皮を剥いて食べます、果肉は水々しく甘くて美味しいです
日本では見かけることはほぼ無いと言えるでしょう、時期も8月から11月までと短い期間となっています
ランブータン / Rambutan


もじゃもじゃで一見手を出し難いですが、皮をむくとツルっとした真っ白な果肉が入っています
さっぱりとしたライチのような味です
マレー語で「毛」「髪」という意味のrambutと、それに接尾辞-an(~もの)が付いて「毛の(生えた)もの」という語義を持つそうです Wikipediaより
ちなみに、このもじゃもじゃ部分にアリが大量に潜んでいます
お気をつけてください…
マンゴスチン/Mangosteen


きっと写真で見たことがある方もいるかと思います
世界三大美果の一つで、果物の女王と呼ばれています
収穫できるまで10年かかると言われています
食べてみると、甘みがとてもが強く味も濃厚です!
また、実はトロッと柔らかく溶けていくような食感で
果物の女王と呼ばれるのも納得できる上品な味です
今回はこの時期(9月)周辺で見かける、フルーツを紹介しました
ドゥマゲッティ留学では地元のマーケットを散策して、見かけることができます
色々な発見ができるのもまた留学の醍醐味の一つですね!