Skip to main content
DumagueteFood

フィリピンの珍しいフルーツ

By 9月 30, 2019No Comments

通年を通して温暖なフィリピンですが、実は季節が分かれているんです

 

時期によって旬のフルーツが変わっていきます

今の時期はランソネス・ランブータンをたくさん見かけることができるんです

 

フィリピン留学でないと見られない、珍しいフルーツをご紹介します!

ランソネス/ Lanzones

外の皮と中の薄皮を剥いて食べます、果肉は水々しく甘くて美味しいです

日本では見かけることはほぼ無いと言えるでしょう、時期も8月から11月までと短い期間となっています

ランブータン / Rambutan

もじゃもじゃで一見手を出し難いですが、皮をむくとツルっとした真っ白な果肉が入っています

さっぱりとしたライチのような味です

マレー語で「毛」「髪」という意味のrambutと、それに接尾辞-an(~もの)が付いて「毛の(生えた)もの」という語義を持つそうです Wikipediaより

 

ちなみに、このもじゃもじゃ部分にアリが大量に潜んでいます

お気をつけてください…

マンゴスチン/Mangosteen

きっと写真で見たことがある方もいるかと思います

世界三大美果の一つで、果物の女王と呼ばれています

収穫できるまで10年かかると言われています

 

食べてみると、甘みがとてもが強く味も濃厚です!

また、実はトロッと柔らかく溶けていくような食感で

果物の女王と呼ばれるのも納得できる上品な味です

今回はこの時期(9月)周辺で見かける、フルーツを紹介しました

 

ドゥマゲッティ留学では地元のマーケットを散策して、見かけることができます

色々な発見ができるのもまた留学の醍醐味の一つですね!