
留学や旅行に来て、その土地の交通手段って初めはなかなか慣れないですよね…
そんな時は周りの人にどんどん聞いてみたり、臆せずトライする事で生活に慣れ
英語も使えて一石二鳥です!
フィリピン は日本とはまた違う独自の交通手段があるんです
今回はドゥマゲッティ市民の交通の足をご紹介します
トライシクル

まずは
使用頻度No1 トライシクル/ペリカブ
タイでいうのトゥクトゥクみたいな乗り合いバイクタクシーです
私はMax 11人くらいで乗ったことがあります(子供さんも含めですが)笑
学校から、ダウンタウンまで10 peso、ロビンソンまで20 peso ほど
夜や単独で乗ると値段が高くなります…
交渉も英語の練習と思って挑んでください!
ちなみに、行きたい場所の近くにある大きめそうな、また有名そうなスポットを伝えて
「〜の隣だよ」または、「△△の近く」などと伝えてください
ジプニー

ジプニーはナショナルハイウェイのみを走るバスです
シブラン、バレンシア、ダーウィン、バコングなど車体の側面に行き先が書かれています
また、運転手にどこに行くかを確認をして乗りましょう、値段も目的地によって違いますので合わせて確認をしてくださいね
ちなみにどこから乗っても料金は一律で、降りたいときはコインでパイプをコンコン叩いて合図をしましょう
セレスバス

長距離移動はセレスバス!
黄色い大きな長距離バスです
ロビンソンモールの近くのセレスバスターミナルがこのドゥマゲティの始発ポイントです
セブやバコロド、バイスなどなど遠い街にき時に使用します
セブはだいたい7-8時間ほど300pesoほどでいけちゃいます
ふらっとバスで小旅行もおすすめです
ハバルハバル
ハバルハバルとはフィリピンのバイクタクシーです
トライシクルがいけないような山のなどでよく使用されます
ドゥマゲッティ市内ではそんなに使用頻度は高くないです
また、セブの市内でもよく見かけます
留学中、勉強のみでなく外に出て英語を使う(out put)することで、よりそのシチュエーションに合った英語や会話を覚えることができます
どんどん、チャレンジしてみてくださいね
注)帰りの時間を確認するのを忘れずに!
セレスバスターミナルこちらです