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フィリピンで見かける不思議な塊

By 2月 27, 2020No Comments

フィリピンの街で見かける不思議なもの…

日本とは全く違う異文化のフィリピンではきっと沢山不思議なものもあると思います

 

そんな時はぜひ先生に英語で質問をしてみてくださいね!

テキストとは違う会話は、きっと良い英語学習になりますよ

さて、今回はフィリピンの文化の紹介です

フィリピンで見かける不思議な塊を調べていきます!

不思議な塊

チマキのような何かの包み…

見かけたことはありませんか?

 

ドゥマゲッティのいろんなところでぶら下がっている塊

なんだろう?と思われた方もいるのではないでしょうか?

街や、マーケットを歩いていると見かける植物で編んである

何かが入っているような塊…

これは一体何ですか?と質問された生徒様もいらっしゃいました

こちらはプソ/Pusoと言われるもので

ココナッツの葉で編んであり、中にはご飯が入っています!

Hanging rice とも呼ばれます

炊く前のお米をあらかじめココナッツの葉で作っておいた入れ物に入れ、沸騰したお湯の中で蒸して作られます。

食べる際はそれを割って中の蒸されたご飯を食べます。

レストランやローカルなお店で見かけるかもしれません

ココナッツの葉の香りのついたご飯は普通に炊いたものとは

一味違います

 

また、プソはタガログ語 (フィリピンの公用語) で心臓という意味もあるそうです

地域によっていろんな形の編み方あるとのことです

 

もしフィリピンの他の地域を訪れる機会があれば、編み方が違うかチェックするのも面白いかと思います!

 

機会があれば実際に食べてみてはいかがでしょう?

感想を先生に英語で伝えるなんていう会話も、きっと良い英語学習になりますよ!