
南国のクリスマスってどんな風に過ごすのかな?
なかなか想像がつかないですよね
せっかくのドゥマゲッティ留学なので
南国仕様のクリスマスも少し感じてみてはいかがでしょう?
フィリピンのクリスマスシリーズ第三弾です!

2019 Pasko Sa Dumaguete
Pasko とはクリスマスのことです
先日、ドゥマゲッティのクリスマスツリーが点灯となりました!

点灯式の際、カウントダウンのイベントをやっていたようで
たくさんの人で賑わっていました!
星型の飾り・パロルがたくさん取り付けられた
ドゥマゲッティのツリーはなかなか幻想的です!
周りにはピカピカと光る動物や生き物のモニュメントが飾ってあります

木々にもパロルが飾ってあり、ちょっとディズニー気分です
ツリーに込められた意味
実はこのパロルはとある人々によって作られました
このパロルをつくったのは刑務所にいる囚人の人々です
彼らはパロルを作り、収入を得ることができます


また、Pangandoy sa Pasko / Christmas wish granting project
クリスマスの願いを叶えるプロジェクトも行われており
囚人の子供達にもクリスマスを特別な日として迎えられるよう
彼らの願うプレゼントが届くようにとチャリティーも行われています
フィリピンでのクリスマスは家族や親戚と過ごすそうです
感謝や慈悲の心をもって過ごすと聞きました

日本のクリスマスは、楽しいイベントの一つといった感じかと思います
それも楽しくて素敵と思います
ですが、少しいつもよりも感謝の気持ちをもって、普段伝えないありがとうの気持ちを
家族や大切な人に伝えてみてはいかがでしょう?